フードから
ライフへ。
私たちは
フリーズドライの
未来です。
私たち日本ジフィー食品は、
「フリーズドライ食品のパイオニア」として
1960年に創業し、半世紀を超える歴史を
歩んでまいりました。
フリーズドライ食品は、時代の流れもあり、
生産量は年々増加しています。
そのために、工場の新設や拡大
といった計画や
新しい機械の導入など、
専門知識を
活かせるチャンスが
たくさんあります。
フリーズドライ食品は、まだまだ発展途中。
需要の高まりに伴って、
商品開発もどんどん進んでいきます。
今まで世の中になかった商品を
開発・生産することもできます。
当社は、意欲があればさまざまなことに
チャレンジできるのが魅力。
私たち自身がフリーズドライの
未来となれるように。
私たちの挑戦は続きます。
JIFFY × SDGs
地球規模での豊かな未来へ向けて。
日本ジフィー食品は、
フリーズドライの知見を通じて、
「持続可能な開発目標(SDGs)」の実現に貢献していきます。
飢餓に終止符を打ち、
食料の安定確保と栄養状態の
改善を達成するとともに、
持続可能な農業を推進する
関連する事業活動、取り組み
- WFPへの協賛
- 防災食(非常食)の製造
-
災害時の物資提供
宇治工場:宇治市と災害時の給水協力井戸としての届け出
水戸工場:常陸大宮市と災害時における物資の供給に関する協定 - 安全で栄養価の高い食品の提供
持続可能な消費と
生産のパターンを確保する
関連する事業活動、取り組み
-
工場で使用する水量の削減
水使用量を2030年度 35%減(対2019年度比)に向けた取組み
※生産時の水の消費と排水の管理
※設備冷却水などの循環利用の推進による削減 -
食品ロスの削減
食品廃棄量を2030年度 50%減(対2019年度比)に向けた取組み
※製造工程での歩留まり向上
※規格外製品の削減、賞味期限延長などによる廃棄削減 - 環境目標として、ゼロエミッションへの取組み推進(再資源化率99%以上を目標)
- グループウェア―の導入によるペーパーレス化の推進
- プラントベースフード(大豆原料など)活用した商品開発取組み推進
気候変動とその影響に立ち向か
うため、緊急対策をとる
関連する事業活動、取り組み
-
石化由来プラスチック類の使用量削減
プラ類廃棄量を2030年度 50%減(対2019年度比)に向けた取組み
※容器、包装資材の3R(Reduce、Reuse、Recycle)推進による削減
※素材代替による削減 -
温室効果ガス排出削減への取組み推進
CO2排出量、2030年度 46%減(対2013年度比)、2050年度 カーボンニュートラル達成に向けた取り組み
※今後、新規・更新導入する主要冷凍設備の100%を自然冷媒機器にする
※ボイラー燃料の重油からLNGへの転換
※再生可能エネルギーの活用
海洋と海洋資源を持続可能な開発に向けて保全し、
持続可能な形で利用する
関連する事業活動、取り組み
-
河川放流水質の維持
宇治工場:京都府条例、瀬戸内海環境保全特別措置法の遵守
水戸工場:茨城県生活環境の保全等に関する条例の遵守
持続可能な開発に向けて実施手段を強化し、
グローバル・
パートナーシップを活性化する
関連する事業活動、取り組み
- サプライヤーとの共存共栄を期す
※上記の取り組みはすべて、2024年3月段階での内容です